みなさんこんにちわ
a-ffixトレーナーの渡村です
早いものでもう三月も終わりが近づいてきましたね。夏に向けて体づくりを初めている方も多いのではないでしょうか?
そろそろ本格的に始めないと。。と思っている方は是非a-ffixに来店していただきパーソナルトレーニングを受けてみてはいかがでしょう?
本日はMAGグリップのミドル+オーバーグリップのラットプルダウンについて説明したいと思います。

MAGグリップのミドル+オーバーグリップの特徴
オーバーグリップになっていることで上腕二頭筋の関与を減らすことができ背中にアプローチしやすいです。
ストレートバーよりも肩甲骨が寄せやすく収縮を感じやすいのがメリットでもあります。
素材は他のグリップ同様滑りにくい素材で作られており、扱いやすいつくりとなっているので初心者の方でも安心してお使いいただけます。
MAGグリップのミドル+オーバーグリップで鍛えられる筋肉
MAGグリップのミドル+オーバーグリップで鍛えられる筋肉は広背筋上部と僧帽筋中部下部になります。
広背筋上部を鍛えることで背中の広がりが出てくるのでみなさんが理想とする逆三角形の体により近づくことができます。
そして、モノを持ち上げたり、下げたりすることが多い仕事に人にとっては仕事が楽になる実用的な筋肉です。腰をやや落としてモノを引き上げる動作は腕よりも広背筋が必要です。他にも姿勢を支える重要な筋肉ですから、鍛えることで背筋が良くなり姿勢が改善します。
僧帽筋は非常に大きな筋肉なので、鍛えることによって、肩周りががっしりとし、身体に厚みが出てきて、力強くたくましい上半身になる、というメリットがあります。 また、肩こりの改善につながるということも、僧帽筋を鍛える大きなメリットの一つです。
MAGグリップのミドル+オーバーグリップを使ったラットプルダウンの正しいフォーム
⒈形状に合わせてグリップを握ってもらいます。

グリップを握ったらベンチに腰掛け下半身をしっかり固定し胸を張ってもらいます。
この時の重量の目安は、むやみに重くせずに、体重の約半分くらいから始めましょう。
2 .体をやや背中側に倒し、みぞおちあたりを目指してバーを下ろします。
肩甲骨を寄せながら、バーを下ろしていきます。この時に体が垂直に近いと肩回りだけに効いてしまい、背中に負荷が行きません。また、肘を曲げすぎても腕ばかりに効いてしまうので、肘はアタッチメントの傾斜角度に合うように意識しましょう。
下ろす位置は胸あたりまで下げたらそれ以上は下げないようにしましょう。
3. 15回×3セット行いましょう
バーの上げ下げを、15回を1セットとして3セット行います。負荷が軽いときは重量を少しづつ上げるようにして、回数は15回前後で収めるようにしましょう。
ここまでMAGグリップ ミドル+オーバーグリップについて説明いたしました。
MAGグリップを使えばより効果的にトレーニングを行うことができます。以上を参考にして正しいフォームで理想的な背中を手に入れましょう。
次回はダイエットについて説明いたします。
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